第1回VOICEROID創掘祭・ルールブック

初版作成:2017.11.19
第2版:2017.12.02
web公開改訂:2019.11.19
文責:えちから


確認諸事項

第1回イベント概要

16名のVOICEROID実況者を集めて2つのチームに分け、Minecraftで企画・製作した全11種目の競技で対戦してもらう。その内容については当日ライブ配信(運営視点および各チーム1人は視点放送をお願いする)するほか、編集して後日動画の形で公開する(競技者の動画製作は任意、継続中のシリーズに影響しない範囲で許容)。

ゆかりんぴっくとの相違点

「大神クラフト」などの動画にて知られるガガ氏が企画・主催した「ゆかりんぴっく」とはともにMinecraftを使用した企画であり、また一部競技は共通する、本人のアドバイザー関与などあるものの、次の点をもって「ゆかりんぴっくの非公式派生企画」とし、区別する。

  • ゆかりんぴっく開催時、VOICEROID実況は結月ゆかりがメインであったが、近年多様化しているため呼ぶ実況者の対象をVOICEROID全般に拡大する(ただしMinecraftにおいては未だゆかり実況が主流であることから、1チームはゆかり実況者とする)。
  • 近年はマルチ実況が増加・1キャラ1人の割り当てになっていることも多い事情を加味し、競技者が任意のプレーヤーをサーバ内に呼べる「応援枠」を設ける(VOICEROIDスキンに限らない)。練習においては応援枠のプレーヤーも競技参加可能。

Minecraftのバージョンなど

第1回では次のバージョンを使用する。

  • Java Edition(いわゆるPC版)1.11.2
    ※同窓会および配布ワールドでは1.12.2

MODの有無は問わないものの、次のMODに関しては競技者間に著しく不公平を与えるため使用を禁止する。

  • X-rayなど、描画方法変更によって特段の有利を得るMOD
    (リソースパックによるものを含むが、OptifineのShader機能・光源機能は許容。また専用リソースによりガラス透明化対応することも留意)
  • SmartMovingなど、標準状態では実行不可能な動きを追加・サーバ上でも実行するMOD(しがみつきなど)

次のMODに関しては使用を許容するが、一部機能の使用に制限を設ける。

  • Forge
    (一部のプレーヤー挙動を変更する設定)
  • マップ系MOD
    (レーダー機能は使用禁止とする。またポイント設定によるテレポート機能についても、競技者については使用自粛を求める。やむを得ず使用する場合は事前事後、極力事前に運営の許可を求める。最終競技はマップ機能もOFFにすること)
  • ReplayMod
    (ワールドの内容を記録することから、最終競技の公平さを維持する観点から練習時には使用自粛を求める。本番では使用可能(運営側も記録)

次の機能については、MOD・外部ツールに限らず使用を禁止する。

  • 連打機能

そのほかのMODについては基本的に使用を許容するが、状況に応じて運営判断で機能の一部およびすべての使用を自粛要請する場合がある。

チーム分けについて

第1回においてはチームを「星組」「月組」に分ける。このうち「月組」をゆかり実況者のチームとする。

各チームの色については次のように定める。

  • プレイヤータグの色
    • 星組:aqua
    • 月組:red
    • 運営:yellow
    • 応援:green
  • 納品箱・ビーコン・その他羊毛などの色
    • 星組:白
    • 月組:黒

チーム設定は星組がwhite、月組がblack、運営がadmin、応援がcheerである。なお予備として「宙組(blue)」「花組(pink)」も設定しているが、本番においては使用しない。

応援枠について

マルチ実況が増えていることも鑑み、実際の競技者だけでなく実況製作に関わる全てのプレーヤーを巻き込み盛り上がるため、競技者が任意のプレーヤーを呼ぶことができる「応援枠」を設ける。

「応援枠」のプレーヤーは本番競技に参加することはできないものの、次の権利を有する。

  •   本番サーバにログインし、応援席およびその他運営が指定する場所からの応援および観戦
  • 開会式・閉会式への参加
  • 練習時におけるサーバログインおよび競技への参加

「応援枠」のプレーヤーに関して、運営は声かけに関与しない。ただしサーバ管理上の理由によりMinecraft IDについては聞くことがある。

サーバアドレスについては練習サーバ・本番サーバとも、競技者から伝えることを認める。

応援枠全体の人数については、本番サーバにおいて運営上・競技上で支障のない人数とする。なお練習においては製作サーバを使う場合スペック上、本番サーバより安定してログインできる人数が少なくなっているため注意。

練習について

練習用にサーバを解放し、競技によっては自由に練習してもらう。なお本番用サーバ(Nekoneko管理)とともに製作用サーバ(えちから管理)を練習用に供する場合があり、その場合サーバアドレスが異なるため注意が必要となる。

全体競技については並行した練習をしない。なお完全なリセットが難しい競技については運営が指定する日時での練習会とする。この場合練習回数が限られるので注意が必要。

配信について

当日の配信については許可する。ただし第10競技・1分クラフトについて、製作側は視聴者にお題を見せないよう配慮する(ほかの実況者に伝えないようにするため)。

事前に配信について運営側にご報告いただければ宣伝時考慮します。

練習については、競技会場を画面に表示することは許可しない。ただし練習としてシングル・自分で用意したサーバでのマルチプレイについては問題ない。また音声のみで雑談しながらなどの配信スタイルについては許可する。

第1回競技会場コンセプト

テーマを「海」とし、海に浮かぶ孤島をイメージして製作。メインとなるうさぎ型の島と離れ島・農業島(ゆかりマークの形)および周辺海域から成り立つ。

ワールドについての特記事項

  • デフォルトゲームモードはアドベンチャーであり、競技ごとに必要であれば変更する(ゲームモード変更は回路に組み込むのを原則とする)。
  • 難易度はハード。ただし、初期スポーンにて満腹度回復のリピートコマンドブロックを作動させる(第7競技中以外は作動)
  • 落下ダメージなし。TNTその他爆発でブロックは破壊されない。
  • 時刻は第7競技とその後待機時間を除き、昼で固定する。
  • キープインベントリで、死亡によりアイテムをロストしない。ただし第7競技・第9競技その他についてはリスポーン時にアイテムを消去する。

以下、各競技についての概要・ルールについて示す。

第1競技 障害物走

個人戦(各チーム2名ずつ行う)

競技概要

本島から離れ島にかけられた橋で、ジャンプや水中遊泳などによって障害物を抜け、より早くゴールすることを目指す。

競技の流れ

ゲームモードはアドベンチャーで行う。

1.出走者がスタート位置に待機する。

2.運営がスタート回路を動かし、カウントダウン→スタート合図とともに柵が消えスタート。加速エフェクトも発生。

3.ゴール判定も回路にて行う。プレーヤー名が出た順に順位をつける。

4.順位に応じて得点を配分、各チームに加える。

5.各自鉄感圧板で、スタート地点へと戻ってもらう。

6.全員が終了するまで、これを繰り返す。

得点配分

各試合について

              1位 3点

              2位 2点

              3位 1点

              4位 0点

出走順

              後日公開

運営ルームの場所

スタート地点の近く、橋脚内に設ける予定。

備考

競技者かどうかの判定は、スタート時にタグ付けすることによっておこなっており、ゴール判定とともにタグを外している。

タグ付けはスタートブースの範囲内、運営チーム以外でかつアドベンチャーモードのものに対して行う。デバッグ時は所属チームなど注意。

第2競技

コンビ戦(各チーム2人1組で対戦する)

競技概要

円形ステージの上でノックバック付きの棒を持って殴り合い、水へと落とす。片方のチームが全滅したところで終了とする。感圧板を踏むことでジャンプ力上昇・加速などの各種エフェクトが発生。

競技の流れ

ゲームモードはアドベンチャーで行う。

1.該当選手は控え室移動、待機

2.アイテム配布

3.選手入場

4.TNT爆発による合図で試合開始

5.片方チームの全員脱落で試合終了

6.勝利したチームに得点加算

7.全員終了まで繰り返す

落水した場合脱落、観客席にテレポートされる。

得点配分

              各試合について

競技順

              後日公開                           

運営ルームの場所

橋の下、2カ所に分かれて存在。

備考

落水以外の死亡を防止するために、回復エフェクトも付与。

第3競技

チーム戦 (チーム個別)

競技概要

指定された枠内に射出装置を造営、エリトラを付けて飛んでもらい、その飛距離を競う。造営、射出まで全体で10分間。試行回数は問わない。

競技の流れ

ゲームモードはサバイバルで行う。

1.枠内に選手待機、開始前カウントダウン

2.開始の合図でサバイバルモードへ変更。リセットボタンが設置されるため、まずボタンを押し材料の入ったチェストを出す。

3.完成したらプレーヤーを飛ばす

4.同じ装置での試行を繰り返すか、リセットボタンを押して作り直す

5.10分経過で終了合図、

6.運営により距離を確認し、結果発表

得点配分

最大飛距離を出したチームに対して

              20点

運営ルームの場所

造営エリアに近接

備考

リセットボタンを押すと枠内が消去され、ブロック配布チェストも中身が入れ替え、競技者インベントリもクリアされる。

チェストの内容は固定ではなく、何パターンかからランダムで選択。

枠や地面・天井の破壊は禁止(WorldGuardで制限することを検討)

アイテム保存用のチェスト類設置禁止。

第4競技

              全体チーム戦(8人 VS 8人)

競技概要

各チーム2つのリスポーン地点を選び、武器を持って出撃、ビーコンの色を自分のチームの色にボタン操作で変更・占拠する。制限時間経過後、全9カ所あるビーコンの占拠数に応じて得点を加える。

競技の流れ

ゲームモードはアドベンチャーで行う。

1.競技場内に選手入場(本番時は西側出入り口より)

2.競技場入り口を閉めて、各チームの作戦会議場にtp

3.チームチャットに切り替え、作戦会議開始(3分間)

4.作戦会議終了後、競技開始(場所に応じてリスポーン地点にtp)

5.競技(10分)。状況に応じてイベントを発生させる

6.競技終了、集計

7.結果発表、出口(東側)を開ける

リスポーン処理について

競技開始時:作戦会議場の西寄り、東寄りのどちらにいるかによってtpするリスポーン地点を変更する

競技中:作戦会議場に一度リスポーンする。感圧板が設置してあるため、飛びたいリスポーン地点の感圧板を踏んでtpする。

ビーコンビームの切り替え方法

競技時間中には各チームの色に応じた羊毛上に木ボタンを設置する。その木ボタンを操作することでビーコンビームの色が切り替わる(開始時についてはビーコンビームはなく、ボタン操作でビーコンビームが発生する)。なお、木ボタンを押すと周囲のプレーヤー位置に帯電クリーパー(name:ビーコンの魔力)がスポーンするので注意。

なお、真ん中の石ボタン(中央は床設置の石ボタン)を押すと治癒スプラッシュポーションが配布される。

得点配分

1カ所確保につき5点

運営ルームの場所

競技場中央、円形池の下に設けている。ビーコン占拠状況は運営ルームにて確認可能。

回路については競技場下に分散配置。

競技会場内案内図

備考

競技中、自然回復は無効となる。回復には各拠点の石ボタンで配布する治癒スプラッシュポーションを利用する。

時間経過でイベント発生させる?

検討事項として、モブがドロップしたエメラルドを第5競技の得点に反映できるようにする?

第5競技

全体チーム戦(各チーム分かれるが妨害あり)

競技概要

高さ198ブロックのタワーを星組・月組に分かれて上ってもらい、頂上を目指すとともに途中の隠しアイテムを集めてもらう。

競技の流れ

ゲームモードはアドベンチャーで行う。

1.競技場所集合

2.各チーム、登り口の前へ

3.カウントダウン、スタートとともに上り始めてもらう。20分タイマースタート。

4.1位が頂上まで登り切り、ゴールの感圧板を押すと1分タイマーに切り替わる。

5.いずれかのタイマー終了で競技終了。

6.隠しアイテムのダイヤモンドを納品箱に納めてもらう。

7.集計後、結果発表。

得点配分

1位15点、以降ゴール1人あたり5点

ダイヤモンド 5点(全6カ所)

              特定ポイント全員通過で

運営ルームの場所

第9競技の競技場3階の当該側にスタート・リセットボタンを配置している。ボタンは競技進行に応じて設置・撤去される。

回路についてはタワーの間、草ブロック部分の地下に設置。

備考

第6競技

全体チーム別戦(8人)

競技概要

高さ36ブロック×幅75ブロック、奥行き1ブロックのマイニング盤を掘って鉱石を採集してもらう。

競技の流れ

ゲームモードはサバイバルで行う。

1.マイニング盤前の砂浜に集合

2.ボートでマイニング盤横に移動、石感圧板エフェクトでマイニング盤上部へ。

3.各チーム配置についてもらう。

4.カウントダウン、競技開始。ゲームモードをサバイバル。耐久鉄ピッケルを3本配布

5.一番下まで掘り抜くか、何らかの理由で死亡したらそこまで。

6.片方のチーム全員が離脱すると、30秒の終了タイマー開始。

7.終了と同時に、マイニング盤内にプレーヤーがいれば爆破する。ゲームモードをアドベンチャーに。

8.獲得したアイテムを納品箱に納めてもらう。

9.集計、結果発表

得点配分

小数点以下は切り捨てて得点に加える。

              ダイヤ 10点

              エメラルド 5点

              金 3点

              鉄 1点

              ラピスラズリ 0.1点                     

運営ルームの場所

マイニング盤対岸となる砂浜に設けたテントに、第6競技とともに設置。回路もその周辺地下に存在。

製作マイニング盤の保管庫を、第4競技~第5競技の間の地下に設ける。全20枚を収容可能。

備考

目安として、最大点を90点に抑えるようにする。

第7競技

全体チーム戦 (PvP・相手チームへの妨害禁止)

競技概要

真夜中の無人島で採集・農作物の栽培をおこなってもらい、その取れ高を競う。

競技の流れ

ゲームモードはサバイバルで行う。

1.インベントリのクリア

2.運営は競技会場に各自移動

3.カウントダウン、移動と同時にサバイバルへ変更

4.競技(15分)

5.終了と同時に第5競技会場前へtpする

6.暫時休憩へ。運営は集計作業開始

7.結果発表は集計終了次第、休憩時間中にアナウンスする

得点配分

              小麦 1点

              ビートルート 1点

              スイカ 1点

              リンゴ 2点

              カボチャ 2点

              ベークドポテト 2点

              ジャック・オ・ランタン 3点

              パン 4点

              パンプキンパイ 5点

              ビートルートスープ 7点

              スイカブロック 10点

              小麦の俵 15点

運営ルームの場所

第5競技とともに設置。運営1名はそこに待機する。

一部回路については現地設置。

競技場配置について

農業島案内図

第8競技

個人戦(各チーム2名)

競技概要

1.9から氷上でボートが滑るようになった仕様を生かし、立体交差のあるコースを一周してもらう。

競技の流れ

ゲームモードはアドベンチャーで行う。

1.競技者集合

2.ボート準備・乗ってもらう

3.Ready? とともに予備ボート配布

4.カウントダウンでスタート

5.1位ゴールで次のボートが準備される

6.全員が終了するまで繰り返す。

得点配分

              1位 9点

              2位 6点

              3位 3点

              4位 0点

競技順

              後日公開

運営ルームの場所

スタート横に設置。スターターは固定が望ましい。

備考

第9競技

コンビ戦(2 vs 2)

競技概要

TNTを床に置き、爆発によって相手を吹き飛ばしキルする。

競技の流れ

ゲームモードはサバイバルで行う。

1.次戦アナウンス。スポーン設定も行う。

2.各チームの集合場所に競技者が集まったところでアイテム配布、エフェクト付け

3.水槽側鉄ドアを開け、水の中に飛び込んでもらう。

4.カウントダウンとともにサバイバルモードに切り替え、競技開始

5.1名脱落で水面下降させる。

6.各チーム1名ずつ脱落で水がなくなる。

7.片チームが全員脱落したところでゲーム終了、アドベンチャーに切り替える

8.得点加算後、残ったプレーヤーを爆破

9.リセット、全員が終了するまで繰り返す

得点配分

1勝につき、勝利チームに10点加算

競技順

              後日公開

運営ルームの場所

競技場2階北側(タワークライミング側)に各種ボタンを設ける。

回路については水槽地下に設置する。

備考

第10競技

チーム個別戦 (製作者6人、回答者2人)

競技概要

各チームの製作者にお題をだし、制限時間の1分以内に1作品製作してもらう。その作品群をもとに、回答者はお題を当てる

競技の流れ

ゲームモードはクリエイティブで行う。

1.回答者は製作スペース中央に待機、製作者はお題の張り出される場所へ待機

2.お題の看板出現とともに2分タイマースタート、製作者はクリエイティブに。

3.お題確認後製作者は製作場所に移動、アイテムを用意して待機

4.2分タイマー終了後、スタートと同時に製作開始(1分間)

5.1分タイマー終了後、製作者はアドベンチャーモードに変更

6.回答者2人で話し合いつつ、回答を決めて運営に報告

7.結果発表

8.回答者を変更し、計4回行う

得点配分

お題が正解の場合

              10点

競技順

              後日公開

備考

お題は点差によって難易度を調整(お題は事前に多数用意し、パターン分け)

回答者以外の製作中チャットは禁止する。

結果発表後、作品を見る時間を取る。

最終競技

個人戦(一部チーム協力戦)

競技概要

屋敷および屋敷裏を探検・捜索してもらい、得点アイテムを手に入れる。

競技の流れ

ゲームモードはアドベンチャーで行う。

1.屋敷前に集合

2.開門

3.カウントダウン・競技スタート(45分)

4.タイマー終了と同時にテレポート

5.納品箱にアイテムを納めてもらう

6.集計

7.閉会式で総合点発表

8.得点アイテムと配分、最終競技におけるチーム別点数の発表

得点配分

アイテム取得による加算

得点アイテムと配分は未公開の予定。

運営ルームの場所

開始・終了については屋敷前庭園にあるテントの一部を最終競技運営用とする。

仕掛けの回路については状況に応じ設ける。

リセット用の回路は劇場(スコアボード収容棟)3階に設置する。

備考